Alesia
ひかりのなかま
おひさまの金のリンゴ
笑顔で、始めました
252m above ground (with Curl-up)
Pseudo-dusk Alley
An assortment of colours
Pseudo-dusk
51th Floor
Listening to the faraway cry
252m above ground
震災モニュメントを後にして駅へ向かう。
Kobe East Park Area ポートターミナルでの撮影を終え、三宮へ戻る。
One floor down ターミナルビルの2階へ。
On the top floor ここ数日の気持ちの流れから、海を眺めてみたくなった。
赤いリボンを持って。
海辺に、こんな色のワンピースが似合うなんて。賛嘆の思いが増していく。
同じ場所の同じ風景が、今日は全く別の所を見ているようだった。人を撮る面白さ、ですかね。そんな呟きが聞こえた気がした。
洲先駅のベンチで本を広げてもらった。Empire of the Sun_J.G.Ballad
美しい人のポートレートを目指しているのだが。Instagram で常々憧れているような画像が、私には写せない。
川縁に一羽、青鷺がいた。美しい人も、眼を輝かせて見詰めていた。
この日、久しぶりの外出。温帯低気圧が駆け抜けた翌日であったため、ちょっとした「野分のまたの日」気分だった。
撮影の小道具として赤いパッケージのお菓子を用意しようと考えた。
古いペーパバックと一緒に。美しい人が入っている所為か、販促用のポスターみたいだ。
姿見とトンボ玉 或る有名なボードゲームの箱を写していた。
猛暑の日に、太陽の輝きを冷たいと感じるときがある。冬の日に目にする日差しが暖かいのは当り前なのだが。
人工島のガラスとタイルとコンクリート。
光の中に 溶けて流れて消えていく ひとひらの…