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itokanasikimonotachi

Wind through the Strait

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海面からの高さ約 47m 。回廊式遊歩道を吹き抜ける風に小旗を靡かせて。

(続き)

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この日、対岸の淡路島が霞んで見えるような薄曇り。しかし、気温は高く、真夏日になった。
それでも舞子海上プロムナードを吹き抜ける風は大阪湾を渡る西風。ひんやりとした体感は回廊の高さも然ることながら、眼下を走る青い海峡の為せる技とも思えた。
入場の前に、高いところは苦手ではないか確認した。尋ねた後から、ラムさんが高所恐怖症であるはずはなかった_と気付き、可笑しくなる。
硝子張りの床の上に木を渡して丸木橋を模した所でも、海を見下ろす表情が輝いていた。
小旗を連ねたものを用意したのは、スタジオジブリの映画「コクリコ坂から」のことを想ったから。なぞるつもりはないのだが、美しい子が海辺の高いところで船を見つめているのは追いかけてみたいイメージだった。
旗を取り出すとすぐに、以前、どこで使用したものか知っていると指摘があった。私が上げている画像など誰も見ないし、見ても記憶には残らないと思っていたので、とても驚いたし、素直に嬉しかった。
あのときに思い描いたのは、カリオストロの城に幽閉された姫君だった。「コクリコ坂から」も「カリオストロの城」も、両方とも知らないとのことだったが…。
この美しい人を広々とした場所で見るのは、一先ず、今回が最後。
2ヶ月程前に予約した後、夏季期間中の外撮影を中止する旨の告知があったからだ。
次の機会は秋まで待つしかない。
そんなことを思いながら橋を後にして移情閣へ向かった。
パラソルを高く掲げる様子がメリー・ポピンズのようで、また嬉しくなった。

Clara.van.Gogh | Composer
GEO - FOUR
https://soundcloud.com/clara-van-gogh/geo-four