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Small flowers by the roadside (_itokanasikimonotachi_)

Thinking in the wind -Ⅷ-

File003:中央芝生時計台

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(続き)

Our Way
Alumo Royalty Free Music
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見出しでは、中央芝生時計台としているが、社会学部棟での画像も多い。新しくなった棟内には、「事前研究」どおり、全国チェーンのフライドチキン、牛丼の店があった。予定では、そこで休憩するつもりだったのだが、ここまで費やした時間は40分程度。もう少し撮影を続けてから_ということにした。

 

時計台は、現在は博物館。私の学生時代は開架式の図書館だった。
一階の階段脇には小さな自習室があり、私はよく受講後のノートの読み返しや整理に利用していた。図書館機能の大半は、当時から既に、この時計台の裏、閉架式の書庫を備えた別棟に移動していたのだが、それでも、私はこの開架式の書庫が好きだった。趣味で読んでいた本の言葉の意味が分からないとき、OED 二十巻を自由に使えるのが嬉しかったし、古い本が放つ独特の匂いも好ましかった。
中等部や高等部の生徒が大学生と一緒の部屋に居ても、何ら違和感のない世界。彼らのことが少しばかり羨ましく思えたりもした。

 

中央芝生では、学生がいろんなことをして、遊んでいた。球技その他、芝生を傷めることはしないように_という注意書きは昔のままだったが。

 

この美しい人は今でも十分学生の雰囲気を残している。しかし、芝生で遊び興じる学生たちを目にすると、大人の女性としての魅力が優っていた。
こんなことは言わずもがな_ではあったが、敢て書き残しておく。

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