ウィッグを換えて撮り直してみた。
（続き）
Classical Guitar Music
Dance of the Sugarplum Fairy ～ Tchaikovsky
https://soundcloud.com/classicalgm/dance-of-the-sugarplum-fairy
この日、良い光を見つけたため、午前中にも撮影している。ウィッグは付属の、淡いブロンドのような薄紅色（ヘンなことを書いているのは重々承知）。それはそれなりに美しいのだが、思っているよりも幼く映るのが腑に落ちない。お気に入りのショートボブ、シルバーグレイのウィッグを試してみた。
この方が納得できる画像が増えてくる。しかし、見たまま感じたままを残せているかと考えると自信がない。何度も眺めた公式画像からも遠く離れてしまっていて、もはや別の人形だ。
白のオフショルダードレスは"Off-the-shoulder dress" の記事で篠原唯に着せたもの。胸の大きさでは大差がないように思われた。しかし、肩幅等、上半身のスケールが違う。着せやすいのだが、これを本当に着こなせるのは、どんな女性だろうかと考えてしまう。篠原唯に着せたときにも同じように訝しんだ。
肩紐が見えるのを嫌ってストラップレスの下着に換えている。人形が手に持っているのは、最初から人形に着いていたものだが、カップが合っているのかどうかよくわからない。撮影のために着せ替えたストラップレスも微妙な感じだ。実際の女性では有り得ない不自然なプロポーションであるから仕方ないのだが、人形にぴったりのものを見つけるのは難しい。
肩紐が見えるのが気になっていたのに、全く見えないのもまた気になる。透明樹脂の肩紐にして、ちゃんと見せている方が、却って落ち着く気がしてきた。
