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itokanasikimonotachi

yun@: Cafe Lunch

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日当たりの良いカフェでの昼食を想い描いた。

(続き) 

Royalty Free Music (FREE DOWNLOAD)
[Creative Commons Music] CINEMATIC ATMOSPHERIC CALM SOFT GRAND PIANO BACKGROUND MUSIC 007
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しかし、そんな思い出は私にはない。

 

このシリーズは、この日、一番初めに撮ったもの。
暫く経って、スライドにする画像を選んでいる内に、勝手な妄想が膨らんでいた。
私が学生の頃、広い学内には四つの食堂があった。その中で専ら利用していたのは、だだっ広くて古臭い学生食堂。最初の一年間は、そこでしか食べたことがなかった。二年生になって、或るサークルに所属して初めて、他の食堂にも入ってみるようになった。
思い出していたのは、生協書籍部の横にあった喫茶部と称する軽食堂。カレーやパスタ、サンドイッチ、それに飲み物というメニュー。それが私には敷居が高く、その上、利用しているのは、綺麗な女の子たちばかり。
そう思い込んでいたから、横目で見ながら通り過ぎていた。だから、サークルのメンバーと一緒に行ったのが初めてのことになる。
店内を密かに見回してみた。薄暗い学生食堂に比べ、確かに女子の割合は高かった。が、一人で本を読んでいるような、私と同じような風采の男も、いないではなかった。

 

この美しい人が本を抱えている様子。
十文字に懸けられたブックバンド。
それらが何かのスィッチを ON にしたようだ。
思い出した食堂も喫茶部も、書籍部と呼ばれた小さな建物も、全てが遠い時間の彼方へ消えてしまっているのに。…

 

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