Photo3_dArKred

Small flowers by the roadside (_itokanasikimonotachi_)

No regrets.

f:id:GrieFingligHtstoNeyelLow:20210628210304j:plain

引籠って写真を撮っていたら、暫く使っていなかった万年筆を見つけた。

(続き)

Fabrizio Paterlini
Summer nights (live)
https://soundcloud.com/fabrizio-paterlini/summer-nights-live

万年筆もインクも退職後に購入したもの。その後、殆ど文字を書いていない。
キャップを外して紙の上を走らせる。どこかで固まっていて線にならない。 インク瓶に挿し込んで、吸い上げポンプを一、二度上下させてみた。
インクは青鈍。
鈍色とは何となく錆色だと考えていた。しかし、本当は灰色、英語の Dull colour であることを知る。
Kayla の記事は、今年1月5日の Stampsy "The sorrowful plastic" (https://stampsy.com/user/72594/latest/102240)以来。随分久しぶりだ。しかし、お気に入りの着せ替えをしてやって、いつでもずっと私の傍にいる。頭から埃除けの透明ビニル袋を被って。
薄暗い部屋の中に居る姿に慣れてしまい、明るい場所で撮影しても、何かが違うし、顔のテカりが気になる。
他所様の子をネット上でも目にしなくなった。製造・販売が終了したから_というのもあるのだろう。
それでも皆、今でも、可愛がってもらえているかな。撮影は難しくても、等身大の着せ替え人形としては、ソフビドールより遥かに扱いやすく、優秀なのだから。

f:id:GrieFingligHtstoNeyelLow:20210628210050j:plain

f:id:GrieFingligHtstoNeyelLow:20210628210121j:plain

f:id:GrieFingligHtstoNeyelLow:20210628210130j:plain

f:id:GrieFingligHtstoNeyelLow:20210628210146j:plain

f:id:GrieFingligHtstoNeyelLow:20210628210207j:plain

f:id:GrieFingligHtstoNeyelLow:20210628210220j:plain

f:id:GrieFingligHtstoNeyelLow:20210628210238j:plain

f:id:GrieFingligHtstoNeyelLow:20210628210249j:plain