八月のモヤモヤ。
（続き）
上のスライド画像は未公開の下書きのセットから。殆どがStampsy。一つだけ、このブログの下書きも含まれている。多分、適当な順番で公開していくことになるのだろうけれど。これだけ溜め込んでしまったのは、モヤモヤした気分が晴れないからだ。
Twitterを以前ほど覗かなくなったのは、いつぐらいからか。リツィートするのが著作権侵害につながるという指摘を読んだ辺りだろうか。
7月23日にこんな投稿をしている。
I'm not qualified to say this because I'm a locked account person, but if it's going to be hard to retweet, I'll have to stop Twitter. I just want to collect beautiful images. I don't want to spread my favorite images, so I want a collection button.
それまで知らなかった美しいものに触れたのがTwitterであったから、アカウントを完全に捨てるつもりはない。しかし、リツィートを控えるようになると、TLに溢れる言葉のあれこれに気が滅入るようになった。私に向けられたものでなくても、厭な言葉はそのつどブロックしていく。しかし際限がない。その内、「問題が発生しました」の表示が現れるようになった。Stampsyでも、一枚の画像をアップロードするのに時間がかかり、何度もやり直しているのだが、Twitterでは、やり直しても厭な言葉に出逢うだけ。そう考えて、「やりなおす」ボタンを押さずに終了してしまう。
撮影したものは溜まる一方。記事に纏めて、どんどん公開していけば済むのだが、ブログには閲覧統計があり、誰にも見られていないという事実を突きつけられる。Stampsyには、そんな統計はない。だから、ある程度心安らかでいられるのだが、サーバーダウンを繰り返している現状を思うと、ここもまた来訪者はいないだろう。
自己満足に過ぎない撮影後の纏め。承認欲求はないつもりだったし、下書きの段階で何度も目にして、自分の中では距離が生まれるくらい過去のものにした上での投稿だったはずだ。
それでも来訪者無しの日が続いているのを目にすると、公開せずに下書きのまま残せば良かったと考えるようになる。Instagramに時々、画像を上げるだけで十分なのでは＿。八月のモヤモヤは多分こんな堂々巡りからきているのだろう。
さて、こんなふうに書いてしまって、気持ちの整理がついたのかな…。今のところは何とも言い難く、溜まった下書きが、さらに増えていくだけだとも思えてくる。
最後は我が家の飼い猫のことを。
飼い始めて５年。漸くブラッシングさせてくれるようになった気難しいお姫様。口から食べこぼしたエサは見向きもしないので、カリカリの欠片が床に落ちることに。
蟻がそれに気づいて家の中に侵入してくるようになった。殺虫剤を撒き散らすことはできないので、昔からある薬品を試してみた。
付属のパレットに集まる様子。
ホウ酸入りの蜜を巣に持ち帰って、巣ごと駆除するという触れ込みなのだが、上のように群がって、その場で昇天しているように見える。それでも少しずつ蟻を見かけなくなったので、薬効はあったようだ。
しかし猫様は、今日もエサをこぼして、拾って食べてはくれない。エサ入れを別の場所に移動させたものの、そこへ向かう新たな行列の兆しも…。
どこかで厭なことは続くということらしい。
